プロット作成、文字化するとつまらないの法則
今日は休みでした。
集中時間は朝からということで、ポメラで早速、小説のプロットを作成していました。
私の好きな要素として身分差というものがかかせないと思ったので、身分差をいれた聖女と従者の旅を描こうと思いました。
そしてカルト教団査問旅をさせようと思ったのですが、どこかでみたことあるような話になりました。
谷瑞恵先生の魔女の結婚、またはドラマ、トリックっぽくなったのです。
カルト教団や信仰についての話は、すでにこの二作品が素晴らしい仕上がりで描いております。
別にそのジャンルで描いても問題ないのですが。私がこの2つ好きすぎるので、ネタかぶりの時点でこのまま描いてもダメな気がしました。
で、次に年の差による恋愛を描きたいとおもいました。
魔法使いの少年と家庭教師の女性。
ヤンキーショタとオタクオネエサンという漫画あります。それとハリポタ足した話になりました。
却下です。
どうもネタだし、していく時点で気づいてしまします。そこからものすごく変更しなくてはいけません。
ということで昔、どうやって話描いていたのか忘れてしまいました。
斎藤孝先生の原稿用紙10枚を書く力という本を古本で購入しました。
書くことは筋トレと同じで毎日ずっとやっていかないと、いきなり長編は練習もしないでマラソン走るようなものらしいです。死ぬ。無理。
学生時代や働きはじめた当時は、まだまだ結構書いていたから平気だったんですね。
やはり、短編からスタートしたほうがよさそうです。
それと同時に書きたい題材がラノベよりでしたが、最近描いてないので過去の良作の真似っぽくなってしまう。
とはいえ、駄作でも数で勝負しないといけないとも本に書いてました。
午後から美容院でさっぱり。
明日は会社ですので、失意のまま寝ます。
簡単なものでいいから書いていこう。
そうしよう。