わかってます。千文字書いていけば今頃小説の新作できてました。
小説の交換日記を友人としております。
昨日、会った友人は創作友達です。もう働きだしてからずっと続いております。
共有のノートにお題に沿った小説、前回の相手のお題小説に対する感想、そして自作のあとがき、次回の相手へのお題。
感想ももらえるのでいいですね。
会ったときに創作の話ができるのもいいです。そうでないと日々の生活に忙殺されていきますからね。
本当は同人誌を作成したよ。
投稿サイトに新作アップしたよ。
新人賞に応募したよ。
という報告がしたいのですが年に数回会ったときにノートを交換するので精一杯です。
手書きでたった数ページの短編。
それでも、そのノートの小説の方が自分ひとりで書くよりクオリティが高いです。
それは読者を想定しているからでしょうね。
友人ひとり。
それでも、モチベーションを保つのに十分です。
誰かが必ず読んでくれる。
これは創作するにあたり、必要な要素。
社会人になるとこれが学生のときと比べてぐんと減ります。
創作って孤独です。
時間と創作仲間。
これを味方につけたら、最強なのではないでしょうか。
あと体力という面もありますが(笑)
私はこのブログですら、千文字いかない程度です。
でも、1日もし千文字ずつでも書いていたなら千文字✖️30日=1ヶ月で三万字。
3ヶ月で九万字。
だいたい、十万文字くらいで投稿できます。
推敲など考えて半年で一作は投稿できる手はずなのです。
仕事の段取りもそうですが、創作面もやっていかないとこのままだといけません。
社畜を改善し、生活と両立させる。
友人と会って再確認した次第です。
では、会社行ってきます。
(GWとは)