とまとさんの生存報告。

働きながら最終的に小説家になりたい人のブログ。

ココナラでサービスが一件だけ売れた話。

coconala.com

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私は、ココナラという個人がサービスや商品を販売するものに登録していた。

けれど、待てど暮らせど閑古鳥。そろそろ下げようかなと思っていたところ、初めてこの前依頼をいただきました。

個人情報なので、細かいことは申し上げられませんが、投稿用の作品の感想と指摘を求めてご依頼いただきました。

私は実績がなく、プロ作家でも、最終選考に残ったことも、資格があるわけでもありません。ただの読書する人なのですが、読者層に合っているということで選んでいただきました。

友達の小説の感想を書いたことはあるのですが、有料のものは初めてです。

考えが甘かったのかもしれないと思いました。

なぜ、過去の選考で落ちたのか。

理由が全くわかりませんでした。レベルの高い作品だったのです。

ご依頼者様は評価してくださいましたが、あれで良かったのか不安ではあります。

 

終わりまでの流れをここにまとめておきます。

 

一連の流れ~

①まずDMでお問い合わせをいただきました。

ここで文字数制限なく千円ですかといただきました。実績ないから何万字でも千円としてます。

トークルームにて正式に依頼。長編小説のデータが添付しておりました。

③ここで、今まで何次落ちだったのか。どういったアドバイスを頂きたいと注文をいただきました。

④読みます。

トークルームが先方で終わっていて、三日動きがないとココナラから「お客様へ進捗や納期をご連絡ください」とメッセージがきます。

私はお客様に納期を返信しました。

⑥感想はワードをPDFに変換したものを添付しました。

⑦お客様と解釈違いについて二三回、やりとりをさせていただきました。

こちらは完全に私の読み違いがございます。

⑧参考になる部分もございますと最終的にいただきました。ありがとうございます。トークルームにメッセージを送り、私は最終メッセージにしてクローズにする、にチェックしました。

⑨クローズにすると、お客様が評価できます。三日間は返信できますが。

⑩一件でも実績ができますと、レベルが「レギュラー」になりました。まだまだ、上がございます。

五段階あります。

ここまでで完了です。

 

以上が流れです。

とても、勉強になりましたし、楽しかった案件でした。

もし、ご依頼いただけるなら頑張ります。

一式千円で承っております。

まずはお気軽にご相談くださいね。