とまとさんの生存報告。

働きながら最終的に小説家になりたい人のブログ。

私たちはどうかしている、和菓子ドロキュンドラマ浜辺美波さんと横浜流星さん主演でこの夏公開!

 

 

浜辺美波さんと横浜流星さんという強力タッグで組まれる、夏ドラマ「私たちはどうかしている」が注目作品です!

 

内容

 

安藤なつみの同名マンガを実写化した本作は、修業中の和菓子職人・花岡七桜と、老舗和菓子店・光月庵の跡取り息子である高月椿の関係を軸にしたラブミステリー。

ある殺人事件をきっかけに“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場になった2人が、強く惹かれ合っていくさまが描かれる。

浜辺が七桜役、横浜が椿役でキャスティングされた。

 

LINE NEWSより引用

 

原作漫画を読んだ感想

 

七桜は母親を殺人犯として指差した椿を許せない、椿は父を誘惑したとして、七桜の母を許せない、したがってその娘も許せない、といった本来なら夫婦になるはずもない2人。

 

でも嘘をついて復讐のために老舗和菓子店に入って事件の真相を探るんだけど、次第に惹かれてはいけない人を好きになってしまうっていう今時珍しくドロドロしたお家騒動もの。

ちょっと流行らないストーリーな気がしましたが、今はコロナ自粛で暇を持て余している方が多く、刺激的な作品が受けています。

このドラマも結構、盛り上がるのではないけと踏んでます。

昔ながらの昼ドラのように続きが気になりますよ。

七桜と椿は心の内を隠しながらも、夫婦ですからキスしたり寝たりします。

そのシーンが多い!

かわいらしい絵柄に反してとても大人向けの漫画ですね。

そして、出てくる和菓子が美しく美味しそうです。

和菓子にはとても深い意味があるんですね。

祝いの席ではこれ、とか。

これは、嫌味ですかとか。

京都っぽい含みです。

 

読んでたらとてもあんこが食べたくなりました。

昼ドラや韓ドラ要素が満載で、政略結婚、いじめ、罠、隠し子、陰謀、病気。

 

まさか、この人も七桜を好きになってしまうのかー?!という展開も読んでて楽しいです。

 

コロナとか心配ですが、始まったら前にぜひ原作を読んでみてください!