わたいはキュンが欲しかった。
今日はタスクをこなすのに精いっぱいでした。
掃除機かけ、タイヤ交換(まだしてなかったんかい)、友達への郵送物投函、コンビニにて車の税金など支払い、掃除、ミニ薔薇の鉢植え入れ替え、買い物。
これらをこなすと、なんだか疲れてしまって、漫画で癒されたいとなってしまった。
で、この前そう考えていくえみ綾さんの『太陽が見ている(かもしれないから)』を漫画レンタルしました。同居ものってご都合主義だし、絶対好きになるし、あまり好きじゃないジャンルだけどいくえみさんのは一味違うだろうと思って借りました。
したらば、案の定一味違いました(笑)
人間ドラマなんです。で、ひとつ屋根の下暮らしている二人はお互い好きなのですが、そこへ男性キャラのことを昔から好きだった女の子も加わるんですね。
複雑化ドロドロします。
とはいえ、最後はとてもキラキラした終わり方でさすがと言わざるおえません。
でも、キュンがなかった……(;^ω^)
太陽が見ている(かもしれないから) 1 (マーガレットコミックス)
- 作者: いくえみ綾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/25
- メディア: コミック
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非常に大作だったため、私は疲れました。
そうじゃない、癒しが欲しい。でも大人だから学生もの読んでも共感できないしなあ、と考えてそちら方面避けてました。
しかし、私は大人である同時に恋愛偏差値は低いため、大人の恋愛ものを読んでも共感できないから、読んでも疲れるかもしれません。
大人の少女漫画としても、こじらせ女子じゃないといけませんね。
あとひねくれているため、ご都合主義を素直にみれないんですよね(上司がイケメン、御曹司に地味な私が好かれる、同居人がイケメン、など)
韓国ドラマもその辺を無理ない設定じゃないとしんどいですね。
そこらへんをクリアしている漫画は意外と少ないのではないでしょうか。
てなわけで今日は学生ものをレンタルしてみました。前から気になっていた漫画を発見。
現在、三巻まで出ています。
少しSFで、コールドスリープができる時代。
主人公の女の子がまるで兄のように慕っていた人が難病にかかってしまい特効薬ができるまで、眠りにつくことになります。七年も。
しかし、大好きだった“お兄ちゃん”は病気も治って同じ高校へ通うことになります。同学年。でもお兄ちゃんはいつまでも自分を妹扱い。
いきなり大きくなった主人公に対応が追い付いていないのですが、だんだん自分の中に別の感情もあることに気づいてきて……的な話。
で、小学生のころからの幼馴染は好きな子ほどいじめてしまうタイプで、かわいそうな片思い(しょうがないですよね、それは自分が蒔いた種です)
三角関係がもどかしい。
続きがとても気になります。
実は三巻でようやくお兄ちゃんが主人公が自分のことを好きなことに気づき始めます(おそっ)まとめて読んだ方がいいかもしれませんね。
わたいの好きなキーワード、年の差×三角関係×すれ違いがいいですね。
他にもコールドスリープ体験者も出てきます。そのカップルもかわいくて好きですね。
読んでキュンをもらって昼寝したら今です(笑)
それでは、明日も仕事なんで失礼します。