映画「ジュリエットからの手紙」が良作!
最近、映画を観てないので、素晴らしい後味のいいものが見たい! と思って検索してヒットしたのが本作。
レビューで絶賛されてました。
そんな、お前、みんながいい映画なんて本当にそうかわからんがな、えー、そんなわけ……ほんまや(笑)
あらすじ
「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド主演の恋愛ドラマ。
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性ソフィーは、ジュリエットへの恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会う。
そこで、ソフィーは50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人のクレアとその孫のチャーリーが現れ……。
監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック。共演にバネッサ・レッドグレーブ、ガエル・ガルシア・ベルナル。
映画.comより引用。
感想
ベローナの街が美しい。海外旅行に行った気分になれる映画って少ないですが、これは本当に景色がよくて、癒されますよ。
主人公の女性も見ていて飽きない美人ですしね。
駆け落ちしようと思っていたけれど、怖くて待ち合わせの場所に行けなかった女性の手紙を発見する主人公。
お返事を書きますと、本人が孫と共にやってきます。
主人公の彼氏は自分のお店開店準備で婚前旅行だというのに仕事ばかり。
おばあさんと孫の青年と、主人公という奇妙な組み合わせで恋人を探します。
ベローナ中を探して、同姓同名を探します。
この映画を見ていると、本当に後悔しないで大事な人には伝えたい言葉を伝えるべきと思えます。
最後のシーンでは、まるでロミオとジュリエット。
ハッピーエンドの映画ってやっぱり、観終わったと、感動がありますね。