たしかに、朝礼があってもなくても誰も困らない。
【残念】会社は無駄ばかりだけど、改善されない理由【社員が損する】
通勤途中、動画の音をラジオ代わりにして会社へ行ってます。
よく聞いているのがマナブさんの動画。
ブロガーで、考え方がとても勉強になります。
お金のことや、考え方や、未来のこと、などを流しております。
こちらの動画が結構、はっ、となりました。
朝礼ってうちの会社もあります。
でも無くなりそうです。働き改革の一環で。
経営陣は社員に朝礼があるだろうが、なかろうが全く関係ありません。
でも社員はその時間は無駄であり、その時間はもしかしたらあなたの成長を妨げているかもしれません。
朝礼は、あくまで例ですが、無駄な会議や業務はあなたの時間を確実に搾取しています。
で、どうすればいいかをマナブさんはこう提案しています。
「自分主体になって改善していきましょう」
なにそれ、それが面倒で無理なんじゃん、と思って聞いていましたら、少し考え方変わりました。
自分主体になって改善していく。
→改善されずに反発されて、干されたら、その会社は思考停止している。
やめたほうがいい。
→改善されれば、評価はあがる。
どちらにしてもメリットしかない! という結論でした。
なるほど、ずっと会社にいるかはわかりませんが、その会社が変われるかどうかの判断基準にはなるんですね。
ブロガーのちきりんさんも、おっしゃっていました。
会社をすぐやめるのではなく、とことん生産性をあげて働いてみて、それでも会社にいたいと思ったらいればいい、と。
生産性をあげて仕事が早く終わるようになったとき、さらに頑張ろうって思えるかどうかってことですね。
なるほど。
あと、マナブさんは最後にこう締めくくっていました。
「改善案がない意見はただの愚痴」
ぎゃふんっ。
私、問題点はみえるんですけど改善案浮かばないし、あと自分からは動かないんですよね。
鬼改革しようと思えばできるかもしれませんが確実に皆に嫌われます。
みんながwinwinな方向で提案できる自信がありません。
まさに修羅の道。
感情的になるし、しかも間違った方向にいく恐れもあります。
相談しながら、ちょっとずつ進めるとか社会人に必要なスキルが備わってません(;^ω^)
……とまあ、できない理由をあげててもしょうがないのですが。
提案するくらいはいいと思います。
さて、今日も暑そうですが頑張っていきましょう。