とまとさんの生存報告。

働きながら最終的に小説家になりたい人のブログ。

平成にハマった作品。

私は小説を書いている人なのだけど、最近というかここ数年まともな作品ができあがりません。

短編はちょこちょこ書いてますが萌えが足りません。

そこで、自分が好きになる作品に傾向があるのか、平成にハマったもので検証していこうと思います。

 

伯爵と妖精 コバルト文庫 谷瑞恵・著

 

 

 

これはもうね、めちゃハマりました。続きが楽しみで楽しみで仕方なかったです。

内容的には貴族のエドガーが、復讐を企んで人には言えない形でもなんでもいいから敵に勝とうとしていたわけですが、妖精の力が必要になったので妖精博士を雇うことにしたんですね。

それがヒロインのリディア。

この作品の萌えポイントまとめてみました。

 

エドガーの口説き文句。コバルト史上一の甘い文句。イタリア人かな?

・リディアの真面目不器用さかわいい。

・妖精の逸話興味深い

エドガーのリディアに対する本気度伝わらない

・まわりのキャラもコミカル

エドガーの闇

ゆるキャラ、しゃべる猫のニコ

エドガーのメンタル弱い

・リディアの自己肯定感の低さ。過去のトラウマ→でもいざとなれば危険を顧みない

・リディア妖精に夢中

・身分差

エドガーたまに子供っぽい

・結構エグい。悪魔よりな妖精が出てくるため、怖い話もある。

 

 

〇ビクトリアン・ローズ・テーラー

コバルト文庫 青木裕子・著作

 

 

 

いやあ、伯爵と妖精に続き、こちらも同時にハマりました。とても充実していた時期でしたね。暗さとときめきと、美しさが映像で浮かびます。

貴族のドレスを作るお店をやっているクリスとパメラ。そこのドレスは恋が叶うと有名。そこへ妹のドレスを注文しに、貴族で氷の男として評判のシャーリーがやってきます。シャーリーは通ううち、地味なクリスに惹かれていくんですね。

 

・これまたシャーリーの本気度伝わらない

・クリスの自己否定の強さ、他人怖い

・身分差

・ヒロインは身分差のため丁寧口調で相手に応対

・クリスの芯の強さ

・実はシャーリーのがヘタレ

・ドレスにまつわる人間ドラマ

ゆるキャラあり。シャーリーのおませな妹

・シャーリー、クリスには本当の自分を出せる

・クリスはドレス作りに夢中

・男キャラ子供っぽくて、恋愛経験ないヒロインの方が母性愛よりな愛で包む

・結構エグい。廃人、娼館など闇も描かれる。

 

 

薬屋のひとりごとヒーロー文庫

日向夏・著作

 

 

 

中華風後宮もの。

主人公の猫猫、後宮で働くうち、その薬の知識を買われて偉いさん、任氏に使われる。

その任氏さん、だんだん猫猫に惹かれていくんですね。猫猫は自分の体で薬を試したい変人で感情表現に乏しいけれど、誰もが任氏の整った顔に惹かれる中、それに惑わされず、ブレないヒロイン。

 

・こちらも身分差

・娼館や後宮のドロドロした裏の闇を描き、これも結構エグい。

・周りのキャラコミカル

・ヒロインの猫猫のメンタルの強さ

・逆に任氏のがメンタル弱い

・ヒロイン、身分低いため、ですます口調

・任氏の本気度伝わっているが避けられる

・薬に夢中

・任氏、ヒロインには本当の自分が出せる

・任氏が子供っぽい

・庶民の生活から陰謀までつながる。世界観広い

・やぶ医者なるゆるキャラ(笑)

・任氏のお家問題

 

〇プロミス・シンデレラ

裏少年サンデーコミックス

橘オレコ・著作

 

 

プロミス・シンデレラ (1) (裏少年サンデーコミックス)

プロミス・シンデレラ (1) (裏少年サンデーコミックス)

 

 

 

金持ち不良高校生である壱成がアラサーで離婚したてのバツイチヒロイン早梅を公園で拾います。とあることで、早梅が壱成をしかったので最初はゲーム感覚で。

いつしか、高校生の壱成が年上アラサーをめちゃくちゃ好きになってしまっているんですが、ひねくれているから自分が惚れているわけでなく、しょうがないから側に置いておきたいみたいになってくるんですね。わざと借金作らせます。放蕩息子。

 

・年齢差。ある意味身分差

・ヒロイン、喧嘩強い

・壱成の好き伝わらない。はっきり伝えてない。ブスしか言えない。

・壱成からしたら自分の金や顔でよってくるやつらと違ってちゃんと中身を見てくれていることに惹かれている。

ゆるキャラ、執事の吉虎さんや祖母など。

・壱成側の親への闇

・壱成メンタル弱い、ヒロイン強い

・同居もの

 

姉の結婚 西炯子・著作

 

 

姉の結婚(1) (フラワーコミックスα)
 

 

元々好きなんです。

絵柄が美しい。

かわいそうなお姫様から好き。

不倫ものです。隠居しようとしていた図書館司書の主人公のもとへ謎のイケメン精神科医が出てきます。そして枯れきったヒロインは騙されて体の関係を持ってしまい不倫に陥ります。

もちろん、不倫を推奨しているものではないので苦しみます。

苦しみ、本当の愛ってなんだと自分のトラウマにも向き合います。

 

・不倫

・少し年齢差。ヒロイン年上。

・医者の真木がですます口調

・男キャラはヒロインによって変わった口。昔からずっと好き。

こちらも昔に叱られてから惹かれた。

・片方の本気度伝わらず

・ヒロインの方に親子のあいだに闇

 

 

〇YAWARA! 浦沢直樹著 ビッグコミックス

YAWARA! Blu-ray BOX1

YAWARA! Blu-ray BOX1

 

 

だいぶ前の。でも萌えたので!

道スポーツもの。ですが、とても少女漫画なんですよ、これ。

ヒロイン、親を幼い頃に背負い投げしてしまい去られたことがトラウマなんです。

 

・ヒロイン最強

・記者とオリンピック選手という身分差

・まわりのキャラがコミカル。

・すれちがい。誤解が多い。

・四角関係

・ヒロイン天才だけど成長していきます。

・親との亀裂。

 

……このようにまとめてみますと、わたしにはある一定のルールがあるように思えます。

このまとめた要素を取り入れて自分でも萌える作品を作っていきたいです。

令和だし、プロットくむんや!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年、勝手に抱負。

令和になりました。

あけまして、おめでとうございます。

違うか。

 

職場にて、元既婚者の女性が結婚相手は最初から教育しなくてはいけないと力説しておりました。

これ、この前会った友人も言ってました。

両働きが当たり前の昨今、子供育てて、夫の面倒までは無理ゲー。

子供2人いるのと同じですよねという話をしてました。

私は結婚して、子供育てながら働くのは無理だと思っているくちですので、この言葉は覚えておこうと思います。

仕方なく子育てしながら働きに出た場合、夫の協力なしでは生活できなくなるでしょう。

 

ご飯を仮に私が作ったとしたら皿洗いと後片付けはもちろん相手。

早く帰った方が洗濯物たたむのもそうでしょう。

その分、お金は折半。

生活費は入れますが、残りは自分のですよね。

友達は彼氏さんとそのようなルール作りをして気持ちよく生活しています。

まるで会社のようなシステムですが、喧嘩もないそうですよ。

見えない家事、というものが存在しますから可視化していかないといけませんね。

家のどこかに書いておくのもいいそうです。

 

別の部署の人が結婚していたことを初めて知りました。奥さんは会社を結婚を機にやめたそうです。

お金が今こそ必要でしょうに、そういうものなんですね。

旦那さんがんばるんだなあ。

それか、うちの会社ではないところに転職すrのか。

それも手だと思います。

 

メンタリストDaiGoさんの動画を通勤時間中に聴きながら運転しています。

今日は、将来の夢を持たなくていい理由というものを聞いてました。

幼い頃から、○○になりたいと学校 などで決めさせます。

でも、それに何の意味があるのか。

幼い頃はこの世界に何の職業があるのかもわかっていないのです。

そうではなくて、今を一生懸命に生きることが重要とおっしゃってました。

冷静に科学的な根拠で彼がおっしゃっていますが、私の心に響きました。

令和、私は今に集中します。

好きなこと続けていく。

 

ですが、色々経験していくのはいいですが、転職を繰り返したとき、何も自分の中に取り入れてないのにすぐやめるのは良くないそうです。

たしかに。

3日でやめたら、ただ転職を繰り返すだけの人になりますね。

最低3ヶ月はいませんとその業種のことがわからないと思います。

友人も今は異業種への転職しましたが、大変ながらも辞めてはおりません。

ここで辞めたら悔しいと言ってました。

かっこいいなあ。

 

とりあえず、令和になりましたし私は小説を投稿すべくプロットを組みます。

そして、もし仮に結婚することになりましたら、教育しようと思います。

私も至らないところがあれば改善しましょう。

 

短編から書いていこうと思います。

わかってます。千文字書いていけば今頃小説の新作できてました。

小説の交換日記を友人としております。

昨日、会った友人は創作友達です。もう働きだしてからずっと続いております。

共有のノートにお題に沿った小説、前回の相手のお題小説に対する感想、そして自作のあとがき、次回の相手へのお題。

感想ももらえるのでいいですね。

会ったときに創作の話ができるのもいいです。そうでないと日々の生活に忙殺されていきますからね。

本当は同人誌を作成したよ。

投稿サイトに新作アップしたよ。

新人賞に応募したよ。

という報告がしたいのですが年に数回会ったときにノートを交換するので精一杯です。

手書きでたった数ページの短編。

それでも、そのノートの小説の方が自分ひとりで書くよりクオリティが高いです。

それは読者を想定しているからでしょうね。

友人ひとり。

それでも、モチベーションを保つのに十分です。

 

誰かが必ず読んでくれる。

これは創作するにあたり、必要な要素。

社会人になるとこれが学生のときと比べてぐんと減ります。

創作って孤独です。

 

時間と創作仲間。

これを味方につけたら、最強なのではないでしょうか。

あと体力という面もありますが(笑)

 

私はこのブログですら、千文字いかない程度です。

でも、1日もし千文字ずつでも書いていたなら千文字✖️30日=1ヶ月で三万字。

3ヶ月で九万字。

だいたい、十万文字くらいで投稿できます。

推敲など考えて半年で一作は投稿できる手はずなのです。

 

仕事の段取りもそうですが、創作面もやっていかないとこのままだといけません。

 

社畜を改善し、生活と両立させる。

 

友人と会って再確認した次第です。

では、会社行ってきます。

 

(GWとは)

残業はたまにでいい。

昨日は寝落ちしてしまいました。ちくしょう、ギリ一日(私が起きて寝るまでが一日)1記事更新が途絶えちまいました。

また、頑張りますね。

 

昨日は私的な活動のミーティングをしてました。世間話とか。

 

今日は埼玉にいる友人が帰省してましたので食事してきました。

仕事をよく転職してますので私より経験値も豊富で他業種の仕事の回し方は聞いてて参考になります。

私の悩みは残業したくないのに仕事がまわってないこと。それに対して上司でもない私が一人でイライラしていること。

友人は派遣で転職したときに、めちゃくちゃ忙しい職場に回されたそうです。

彼女はいつも手順書を作ります。

それが実は新人以外の人にもとても重宝されるそうです。

あと、新しく入ったからこそ、おかしな点に気づきます。上司がどの仕事にどれだけ時間がかかるか実務的なことをわかってないから指示を飛ばさないということ。忙しいなら他から手を貸してもらわなきゃいけない。

それとも新人いれるのか。

この判断ができてない。

これらは、

定例ミーティングを設けて、問題点を派遣も含めてあげることで解釈していってるそうです。

この定例会、友人が来るまでなかったそうですよ。でも、このままだと私もやめそう。または、次に来た人もやめますよ、と意見したのも効いたのかやってくれるようになったとか。

ダメ元でも、必ず意見をまとめて言わなきゃ伝わらないそうです。

私は愚痴言いますが諦めてました。

どうせ、忙しいままだわと。みんな忙しいのだからいらないこといってはいけないとイライラしながら仕事してました。

 

何が問題か。

友達ははっきり、残業したくないもん、だからできることは頑張ると断言。

そう、何が嫌か。

残業ありきのこの姿勢。かといって、焦っているのが一部なのもおかしい!

 

メモ魔な友人はマニュアル作りや自分のメモ、でら3冊くらいノートあるそうです。

メモの魔力という本が平成で売れたそうですが仕事できる人はメモしているんだとリアルに実感しました。

 

私は同じこと聞いてます。それか曖昧なまま流して仕事してきました。

これでは成長が見込めないわけです。

 

友人からさまざまな問題解決へのヒントをもらいました。

有意義な休日でした。

 

明日から仕事ですが、私も問題点から逃げないように頑張ります。

結婚相手に望むもの。

今日、といっても昨日ですが仕事でした。

既婚者の女性の話は興味深かったです。

 

2人好きな人がいて、1人は愛情表現豊か、家柄普通の人。1人はメールなど返事が一週間に一度程度、会うのも1ヶ月に一回くらいでお金持ち。

結局、わかりやすく好きだと言ってくれる人と結婚されたようですが、後悔もしているようです。

もう1人の人は言葉少なくても態度で示してくれるようで、旅行に連れっていってくれたりするようです。

お金持ち、てのが強いですね。

 

きっと、もう1人を選んでも何かしら後悔があるのかもしれませんが、私もよく考えようと思った話でした。

 

好きだと言ってくれても、ずっとそうなのかはわかりませんしね。

 

とはいえ、2人も好きな人いない私でした。

 

私も定時で帰りたい。

吉高由里子さん主演の「私、定時で帰ります」というドラマ観ました。

一話目は逃してしまいましたが、二話目は、

産休明けの女性がいて、率先して残業し追い詰められていくのだけど、主人公の気遣いで救われる話。

 朱野帰子さんの同名小説が原作です。

 

本の感想で、自分のことしか考えてない主人公とありまして、読まなかったんですが、ドラマ見てみますとなぜ残業をしないのかわかりました。理由があるし、周りのことを気にしてる。

 

最近の風潮を反映した内容でした。原作も読んでみたいですね。

 

ところで、この日記書いてて寝落ちしてしまいました。早出が3日続いており、疲れが出てますね。ゴールデンウィーク前は休むために、みんなバタバタしてました。

休むために残業しなくちゃいけないという。

 

今日となりましたが、また頑張っていきましょう。

ゴールデンウィークの過ごし方。

みなさま、お疲れ様です。

 

今日もめちゃ疲れました。

もうすぐ、平成も終わるし平静じゃいられないですね。

 

すいません。

 

それと同時にゴールデンウィーク突入ですが、みなさんは何か予定立てていらっしゃいますか。わたくしどもはゴールデンウィークも会社やってるので、連休だあーいなんてことにはなりません。仕方ないですよね。

 

私は一応、28日日曜と29日月曜休みです。

あとは飛び飛びですかね。

5月に自分の誕生日あるのでそこは何も予定ないけど休みにしました。

えー、いい年なんですが、活動してない私が悪いですよね。

 

で、28日日曜は食事行く予定、29日は友人と食事行く予定です。あとはリネットにパソコン送らないといけないので、梱包しませんと。

(ウィルスバスターの料金の件はちなみにまだ片付いてません)

 

本当は家の机周り片付けたいんですけどね。

未だに私、学者机あるんですよ。

アラサー独身で。

それをメンタリストDaiGoさん推奨のスタンディングデスクに変えたいのです。

まずは、机の雑貨をなど片付けて、そっからですね。

 

次に小説のプロット組みたいです。

早く書きたいと思えるような。

 

明日も早出なので、寝ますね。