自分の幸福を優先することは他人からの自立である。
またまた、日記が開いてしまいました。
風邪により体調を崩しているのと、早出&残業によるものです。
でも、私が参考にしているブロガーのまなぶさんは時間はみんな平等にあるものだし、時間なくても歯を磨くし、食事をとるし、スマホを触る時間はあるのだから習慣化の問題とおっしゃっていました。
つまり、『時間がない』は言い訳。
働き方改革などと言われる昨今。
私の職場の仕事はシフト制なのですが、五月はGWがあって皆さん交代でお休みをいただきます。私も休みます。
とはいえ、休みがかぶることがあります。
最低人数は確保できていたらいいや、ということで自分も休むのだから残りのメンバーには無理をして頑張ってこなしてもらいます。
ということが、ここ数カ月ずっと続いてます。
シフトの加減が悪い日がありますが、変更は基本的によっぽどのことがない限りしません。本当は少し足りないけど、残業したらいけそうなら、シフトが変わることはなく、みんな休みたい日は休めます。
ありがたいといえば、ありがたいですが、いざ自分がシフト少ない日にあたるとマジでやばいです。
しんどい。一気に脳裏に「転職」の文字が浮かびます。
そういうときってマイナスの情報が入りやすいですよね。
他部署の女性が総合職でないのに、子供がいる時短の方を帰してから、仕方なくその人一人がノルマの仕事をみんな帰った社内で明かりをぽつん、とつけてやっていたそうです。
または、グループの話で、仕事できる女性が上司に反感を買って今までやっていた仕事をまわしてもらえなくなった、とか。その女性は女性で慣れた仕事ではなく、ややこしい仕事をさせられているとか。
うちの部署はまだマシだとは思います。
でも比べるところが違わないでしょうか。下をみたらキリがありません。
親は先に死にます。
実家暮らしでぼんやり誰も家を出ずに暮らしておりますが家事のシェアでもめます。
家族ですら平等に平穏で暮らせなくなっております。
誰かのために生きることは素晴らしいですが、たまには自分のことを考えてください。
風邪をひいても、多少の風邪なら頑張って仕事をしなくてはいけない。
この現状をちゃんと自覚します。
自分の幸せを願うことは、自立でもあるのだと最近、私は思うのです。