自宅自粛の今こそ、こんまりさん片付けの魔法を!
元々インドア派で、コロナ関係なく今年に入って断捨離をしています。
こんまりさんの最初の本は実は未読です。
古本屋さんで、本書が安く売っておりましたし、断捨離モードであった私は「毎日がときめく片付けの魔法」を読んでみました。
こちらの本の方が、写真が多く、文字も読みやすいのです。
近藤麻理恵さんの基本は収納述ではありません。
捨てる→ときめくものだけを置く。
服は基本、畳む。
ほとんど、これが基本です。
昔、テレビで観た時は人から贈り物貰ったら、その時点でありがとうと受け取り、役目が終わるとおっしゃってました。
ですが、本書では、少し丸くなってました。
使ったり、飾ったりして、楽しんでそれが終わったら捨てましょう、になってました。
結局、役目が終われば捨てなければいけません。
ですが、私も使わずにとってあったものを使ってみることにしました。
人からもらった加湿器。
茶葉の紅茶。
シャンプー試供品。
etc。
断捨離を続けていって、これこれ二ヶ月くらいになってますが、全く理想の生活に届いてないです。
近藤麻理恵さんは、違う本でもおっしゃってますが、
片付け祭りは期間を設けましょう。
という言葉にはっとなりました。
いつまで、という制限はつけずに、目についたらちょこちょこ片付けてます。
毎日一個捨てよう、くらいの意識です。
ですが、人は毎日習慣を続けるのはとても難しいのです。
まとめて、捨てる。
これができたら、すっきりした家になって、二度と戻りたくないと考えるそうです。
心理面からアプローチするのは、近藤麻理恵さん独自論です。
意識改革が片付けには必要になってきますね。
写真の彼女はるん♪としていつも楽しそうです。
理想とはトキメキがある生活。
私も捨てるのを辞めず、頑張って生きていきたいです。
おわるり