『義母と娘のブルース』謹賀新年SPの感想!
義母と娘のブルース謹賀新年SPが、2日にやっておりました。
本編を実はところどころしか見ていなかったのですが、だいたいわかりました。
ポイントとしては、
綾瀬はるかさん演じる亜希子さんが義母。
上白石萌歌さん演じる子が娘。大学生。みゆきさん。
竹野内豊は父、亡くなる。
佐藤健、前回の放送あたりで亜希子さんに告白するもふられるパン屋の店長。
今回のストーリーとしては、義母が大阪勤めからクビになって東京へ帰ってくると、娘が赤ん坊を抱いてました。
佐藤健との子? って考えてしまうのですがお店の前に「あなたの子です」というメモと同時に捨てられてました。
え? 私たちで預かるの? 店長、覚えてないの? みたいな内容です。
赤ん坊が貫禄ある顔を見て亜希子さんは「専務」と呼ぶこととなります(笑)
専務は何を求めているのか亜希子さんは全くわかりません。そして、まるでクライアントのように大事に接します。
専務、以後気をつけます! みたいな。
そうそう、問題はコンサル会社についた亜希子さんでしたが、スポーツジムの会社赤字立て直しでリストラを提案して先方怒らせてしまいます。
亜希子さんは赤字なのに人員整理をしていない会社にこのプランを提案して大丈夫でしょうかとコンサルの上司に言うのですが、大丈夫、大丈夫みたいに流されます。
案の定、怒られるわけですが。
亜希子さんは子育てしながら、個人的に子育て支援と会社のコラボ企画を練っていくんですね。
私は子供がおりませんが、ポイント制で会員同士が助け合うこ子育て支援システムはわりと現実的にもありだと思いました。
子供をパン屋の前に捨てたのは、奥さんを出産時に亡くしたシングルファーザー。
葬式こなして、仕事探しながら子育てなんて病みます。ましてや、男の人ほ特にではないでしょうか。
このようなときに、誰か抱っこを変わってもらえると感じるだけで助かりますよね。
それを実感した亜希子さんはコンサル会社をクビになりましたが、個人的に赤字の大手ジム会社に提案するのですが。
で、今回竹野内豊さん役の旦那が亡くなったのですが、それに似た人がチラチラすれ違います。
その人が、最後に出てきて大手ジム会社を乗っ取ったとかで、名刺だしてきます。
ええっ?! てとこで終わります。
双子か何かでしょうか。
竹野内豊、旦那の名前は良一でしたが、良治でした。
また、スペシャルやる気ですな?!
漫画もあるからネタはあるんですかね。
笑えて、ちょっといい話でした。
とても見やすいドラマですね。
綾瀬さん、可愛いです!