高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」は泣けますね。
高畑充希さん主演のドラマ「同期のサクラ」みました。
一話で一年、の時間経過があるようですね。
つまり、十話で十年目が見られるようです。
第一話目は、とある大手建設会社に働くことになった人たちの研修時代を描きます。
ドラマの冒頭で、サクラが昏睡状態になっているところから始まり、同期が過去を振り返っている流れとなります。
何がどうなってこんなことになったのでしょうか。
同期であるメンバーは、主人公、北野桜(高畑充希)をはじめ、
同期・月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)です。
班に分かれて研修をしていき、最終で模型を作って社長賞を狙います。
忖度しない桜は、社長に話が長い、と言ったり、自分の夢のために模型作りも妥協しません。
俗にいう「空気が読めない」主人公。
これを見ていて思ったのが「過保護のカホコ」や「忘却のサチコ」。同じ監督ということですが、同じ雰囲気となっています。
なので、下記のリンクのようなことを言われておりますね。
ああ、低視聴率だったのか……oh。
私は第一話から泣けてきましたけどね。
どのあたりがというと、おじいちゃんがFAXでメッセージ送ってきてくれたあたりでしょうか。
新潟弁が出てくるのですが、ちょっと地元の人から言わしたら違和感あるようですね。ドラマを進めていくにあたり、そのあたりの発音や言い回しのチェックを強化していった方がいいと思います。
主人公なのですが、楽しいときしか笑えませんといつも無表情。
これは苦手な人が多いキャラですよ。
会社で嫌われるタイプです。
ですが、夢を持って一生懸命に不器用なりにがんばるところは素晴らしいと思います。
いいたいことを言えない世の中です。
彼女のように仲間って恥ずかし気もなく言えたり、夢のためにキラキラできるかは難しいです。
一話で、同期の美人さん月村百合(橋本愛)さんがブチ切れるのもわかります。
いやあ、美人が怒鳴ると怖い。もう逆らえません。
このドラマのみどころは一話で一年ペースというところでしょうね。
二話目で二年目。
つまり、主人公にイライラしたとしても彼女が成長していくわけですから、あとの方は見やすいのではないかと思います。
――どうだろう。主人公の忖度しない性格が変わらないかな??
二話目も追って、応援していきたいと思います。