シェアライフという生き方もあるのかもしれない。
こちらの本書が気になっております。
シェアハウスというものが若者の間や海外の方ではやっているようですが、本書はもう少し先のことに触れております。
お互いがお互いの支えになる生き方。
いろいろなものを共有、シェアすることでエコにもつながるという生き方ですね。
詳しくは、この本を読んでみようと思っております。
で、どうしてこの本が気になったかというと、小説のネタが一気に浮かんだからです。
映画のフラッシュにように。
二つ浮かびました。
ひとつはハートフル。
『独身、介護。友達二人の脳裏にそれらがよぎり、古民家を買うお金もある。二人が考えたのはシャアライフ。お互いがお互いの親の面倒をみれたら、大変なことも半分。楽しいことは倍になるのかもしれない―。泣いて笑って、一緒に死ぬ。これって本当の幸せ?』
もうひとつはダーク。
『独身、介護。友達二人の脳裏にそれらがよぎり、シェアハウスの門をたたく。そこで待っていたのは介護の難しさ、価値観の違い、お金の問題など様々であった。ハウスを去っていく者、帰ってこない親友。この老人、だれが面倒みるの? ここは姨捨山なのか―」
ひどいネタである(;^ω^)
しかし、現代の闇だし私も考えなくてはいけない問題だしキャッチ―な気もします。
みなさんなら、どちらが興味深いでしょうか。