とまとさんの生存報告。

働きながら最終的に小説家になりたい人のブログ。

ネット婚活ってしたことありますか。

 

31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス)
 

 昨日、職場にていい加減、結婚の「け」もない私に引導が下された。

マッチングアプリに頼れ、と。

 

実は去年のことだけど私は活動的でした。

婚活アプリを駆使して頑張っていたのです。

なので私がやっていた婚活アプリを紹介いたします。

 

1. マッチドットコム。

 

こちらは婚活サイト老舗。

男女ともに料金がかかります。カード支払いなので辞め時の判断が難しいとことです。

使った印象は年齢層が高い気がしました。

落ち着いた年齢の人を探したい場合はこちらで。

私もこちらで塾講師の人と会いました。

会って、そのままお互い連絡が減りました(笑)

二人とも「なんか違うな」と思ったんでしょうね。

 

2.ゼクシィ縁結び

 

かの有名な雑誌、ゼクシィさんところのサイト。こちらも男女ともに料金かかります。

基本的な操作は変わりませんね。

ハートが押せて、やりとりして、みたいな。

一人だけ学校の先生と会いましたが、一度会ってお互い終息のパターン。

やりとりがうまくいってても一度会ったら「さよなら決定」が脳裏をかすめるのです。

 

 

3.アエル

 

オタクの人向け婚活サイト。アエルネ、アエナイネと言われている通り登録者が少ないです。

 

 こちらのエッセイの方は、アエルネで登録して出会ったそうです。

オタクの人に特化したサイトですのでガチじゃないと疲れる人はいいかもしれません。

何かにドはまりしている人は変わっている人が多いのでまともな人を探すのは至難の業でしょうか。

とはいえ、私はこちらのサイトで出会った名古屋の人と二、三回会いました。

すごく好きな感じでしたが、向こうからさよならーでしたね。

もう一人、こちらのサイトで漫画好きな学校の先生とも会いました。

わりと私に好意的でしたが、今度は私からさよならしました。

 

4.タップル誕生

 

こちらは気軽なサイト。女性だけ無料。なので初心者はこちらがいいかもしれません。

私も最初登録してすぐやめて、昨日会社の人の勧めでまた入りました。

なんていうか、私の印象ですがこちらは若い人の登録が多い気がします。

年下が多い(笑)

それでも登録簡単ですし、登録者数多いので会えるのは会えると思います。

友人の元同僚はこちらのサイトで出会って実際に結婚されたそうです。

知り合いの知り合いでも結婚している人がいるのは実績ありますよね。

 

そう、婚活ぱーちーも参加してて、ネット婚活も手を出しているんです。

いちいち、みんなに報告してないだけで。

そのたびに市場価値を思い知りもうやりたくないと思うんですよね。

地方なので会いに行くので大変。

または迎えに来てもらうのも恐縮。

田舎なので、すぐ近くに住んでいる人と会うと誰かとつながってそうで怖いですよね。

で、ある程度の距離の方と会うんですけど、集合場所に困ります。

 

とはいえ、会社の人の紹介を断っているので周りとしては心配というか腫物が大きくならないうちに手をうちたい気持ちはわかります。

独身アラサーは周囲に気を使わせてしまうのですよ、こと田舎に関しては!

 

活動報告をせよ、ということでネット婚活はしばらくやらないといけないかもしれませんね。その間に小説もがんばって書きたいところ。

 

 

『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』さわやかなお仕事映画でした。

 

 波留さんと西島秀俊さん主演のこちらの「オズランド 笑顔の魔法教えます。」をDVDレンタルして観ました。

 

内容はというと、彼氏と同じ会社に入社した波留が、地方の遊園地勤務になってしまう話。

最初は彼氏に愚痴を電話したり、早く東京へ帰りたいと言っていたけれど、段々仕事を通してやりがいを感じるようになります。

 

家族みたいな職場って私も苦手なんですが、こちらの遊園地はサービス業だけあってつらいことも多そうだけどゲーム感覚で楽しそうだと思えました。

 

例えば、迷子を一番はじめにみつけた人は「殿」または「姫」と一日呼んでもらえる、とか、新入社員歓迎でどっきりをしかけたり、とか。

どっきりには私もひっかかりましたよ(笑)

 

舞台はグリーンランド。オズランドではありません。

でも西島さん演じる「小塚」おづかがあだ名で魔法使いとあったからですね。彼が来てから遊園地の売り上げが延びたそうです。あと園長はあだ名をつけるのが趣味のようです。

プールもあるし、絶叫系もあるし、観覧車、メリーゴーランドなど「らしい」ものがそろった遊園地です。

ディズニーランドのようなキャラものはないけれど、戦隊ショーやアイドルショーなどやったり雑多なイベントもありますが、馴染み深いものがあります。

 

波留さんが最初、みんなになじめないけれど、上司の西島さん演じる、小塚さん筆頭にみんなが二人を新入社員らを育てていきます。

ちょっとだけ、小塚さんが「おら、わくわくすっぞ」系のキャラなので西島さんといえば重厚な演技もできる俳優さんですから、違う気もするなあと思ったりしました。

もう少し軽めの演技ができる人でもいいと思いました。

 

遊園地で働くのもいいなあーと家で見てて呟いたら母が「こんないいとこだけみせた映画やったら遊園地で働きたい人が増えそうだけど、実際は大変なのに」と言っていました。

はっ、となりました。

私も危うく夢みてしまうところでした。(いきなりこの業種は飛べない年齢ですが)

サービス業は大変なのです。みんなが休んでいるときに仕事なのです。

仕事に心臓をささげよ、なのです。

みんなを笑顔にする魔法の裏は大変です。

 

お仕事映画、好きなのですがもう少し大変な部分も描いてほしかったかなと思います。

 

 

 

『空飛ぶタイヤ』現代版時代劇かもしれない。

 

空飛ぶタイヤ [DVD]

空飛ぶタイヤ [DVD]

 

池井戸潤さん原作の同タイトルの映画版。

レンタルして観ました。もともと、中小企業で働いておりますので、池井戸シリーズはとても共感がもてます。

弱者や組織を描かせたら、とても上手いですよね。

 

ストーリーはというと、長瀬さん演じる主人公の運送会社、赤松自動車でタイヤ脱輪による死亡事故が起こってしまいます。

脱輪して、タイヤが外れ空を飛んだのです。

(ファンタジー的なタイトルですが、実はそういう意味)

 

最初は自分の会社の整備がダメだったのだと思います。

ですが、きちんと整備記録には法定以上の項目が設けられており、自社の過失ではないことが判明。

原因探しで奔走するうち、大手自動車メーカーであるホープ自動車リコール隠しの事態へと発展する話。

 

運転手が悪かったのか。

整備が悪いのか。

自動車販売側が悪いのか。

自動車側としてだれが悪いのか。

誰が逃げようとしているのか。

 

登場人物もとても豪華で、

 

主演の長瀬智也ホープ自動車ディーン・フジオカ、キーマン、佐々木倉之助、ホープ自動車側のグループ会社の銀行員、高橋一生、長瀬君の奥さん役、深田恭子などなど。脇役も寺脇さん、ムロツヨシ小池栄子、六角さんとか、笹野さんとか、ジャニーズの子がいたりとすごい。

イケメンしか出てこないのか(笑)

 

最初は巨大な組織に小さな赤松自動車ではたちうちできないと思っていましたが、ディーン・フジオカ(敵側)演じるホープ自動車の販売の男が冷徹そうにみえてだんだん、感情を表に出していくのがよかったです。

内部のリコール隠しを最初に発見するのは彼ですね。

大きな組織が倒れるにはこのような様々な動きがあるのでしょう。

 

最初、これが自分の会社だったら無理じゃないかと思います。

赤松自動車も倒産の危機にまで追い込まれます。

死んだ人のためにも原因を究明したい。でも生活もしなくてはならない。

板挟みが苦しいですね。

組織の腐敗はどこにでもある話ではないでしょうか。

目先の利益を追求するうちにコンプライアンス的な何かを忘れてしまっていくのかもしれません。

 

自分の中の正義と保身。

葛藤がとても面白い映画でした。

 

そういうのがまるで武士道に感じられ、まるで時代劇のようです。

エンタメ作品というのはこうでなくては。

 

とてもスカッとする映画です。

眼福でもあるので女性も恋愛要素などないですがぜひ観てください。

 

 

 

 

『おとなの恋は、まわり道』にしては展開早いぞ(笑)

 昨日は映画を5本レンタルしました。

二本は韓ドラ、二本は邦画、あとこちらの「おとなの恋は、まわり道」というキアヌとウィノナ・ライダー主演にラブコメ

おとなの恋は、まわり道 [Blu-ray]

おとなの恋は、まわり道 [Blu-ray]

 

 結婚式に呼ばれたこじらせ大人の二人。

たまたま飛行機の席が一緒、とってもらっているホテルも隣り、式のときの席も隣。

最初は嫌なやつだと思っていたけど、だんだん会話をしていくことで仲良くなっていく話。

 

会話劇(笑)ほぼ二人が会話して終わります。

動きもあるのですが、他の登場人物との絡みが少ないのに別に気にならないくらいの会話のうまさ。あとキアヌがかっこいい。

吹き替えで見たのですが、キアヌは森川さんでいいとして女性のウィノナさんの声優が気になりました。

私としては苦手かなあ。ウィノナはキレイだけどきつめ美人なので声がおとなしすぎる印象を受けました。かえっておばちゃんっぽく思えてしまいます。

 

二人ともこじらせた過去があるので、こうなったのは納得します。

ちょっと難ありかなあと思ったのは中間のほぼメインと思われる、きっかけがあって体の関係を持つシーン。ラブコメだから、いいのかもしれませんが、私はもう少しロマンスが欲しかったかなあと思います。

R15だけあって長いぞ、このシーン。営み中も会話あるので早送りはできないし、てかこれが山場のような気もします。

おとなの恋ということで、このようなシーンは必至かもしれませんが、私的に冒頭で壊滅的に仲良くなれそうにない二人が結ばれるきっかけがあってこのシーンになるわけですが唐突すぎやしない? と思ってしまいました。

 

そうか、キアヌだからいけないのかもしれませんね。

キアヌはボロボロに銃撃戦になってもらわないとあれくらいで、感情が揺さぶられないと勝手に先入観が思ってしまうのかもしれません。

私の勝手な意見ですが。

 

でもこの会話劇で物語が展開していくのは小説にはとても役立つと思いました。

ユニークで、聞いてて飽きないです。

ラノベの凸凹コンビがずっと話してそうな感じがしてよかったですよ。

あと美しい風景。

これがあるから、私は美しさを求めてしまったのかもしれません。

 

しかし、いい歳した恋愛から遠ざかった人たちが再び恋愛するとしたらこんな感じかもしれませんね。いまいち恰好がつかないし、素直になれない。

そういう面ではとても共感できるリアルな映画かもしれません。

 

私は少し思ったのと違う感じがしましたが、いい面もあり気になっていた映画だったので観ることができてよかったです。

 

ちなみに私はキアヌはひげなし、スーツ派です!

 

 

コンスタンティン (字幕版)

コンスタンティン (字幕版)

 

 コンスタンティンのときのキアヌが一番好き。

 

『スマホを落としただけなのに』を鑑賞したら必要以上に警戒する件。

 

スマホを落としただけなのに
 

 

小説が元々あって気になっていた本作品。

レンタルしてきて早速みました。

すると、携帯を絶対に落としたくないと思いました(笑)

……怖すぎた。

 

ストーリーはというと、北川景子さんと田中圭さん演じる二人は結婚間近で付き合ってます。

とはいえ、主人公の北川景子さんは実家へのあいさつを渋っていました。

それも伏線なのですが、

あるとき彼氏の田中圭スマホをタクシーの中に忘れてきてしまいます。

彼女、北川さんがそれを知らずに電話したら、拾った人が喫茶店に届けておきましたよと言ってくれます。

彼氏の代わりにそれを受け取って終わり。

普通なら親切な人が届けてくれたからよかったで終わります。

大抵、がそうです。

とはいえ、悪い人が拾ったらどうなるかをリアルに描いてます。

今回の場合、すごくパソコンの操作に長けた悪い人が拾ってしまうんですね。

 

あるときから、知り合いの知り合いからフェイスブックの申請が増えた。

ストーカーっぽい人がいる。

なりすまし、で人間関係こじれそうになる。

携帯がロックかかり、ウィルスにかかってしまう。

カードが無断で使用される。

 

など身近で不穏なことが起き始めます。

話を追うちに、登場人物ら全員が怪しく見えて仕方なくなります。

彼氏の会社の総務の男、女友達、元彼?かと思わせる人、警察などなど。

 

気味の悪い話で終わるかと思いきや、これは携帯でつながっているだけで相手が元気していると判断する現代社会の人の繋がりも言及した話でした。

オレオレ詐欺だって、その隙をついた犯罪です。

私たちはコミュニケーションを携帯に頼りすぎなのかもしれません。

 

怖かったですが、映画はとてもいい終わり方をしています。

私は千葉雄大くんの刑事さん好きです。

これからは体力がなくても、このようにIT関連に強い警察がもっと必要になってくるのではないでしょうか。

私もとても身近です。

 

 

……あ、まだ消費者センターに電話してない。

絶賛、セキュリティソフト詐欺の被害者のままです。

早くなんとかしないと!

 

 

スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 

 

こんなのもあるようです。

 

 

ちょっと一杯のはずだったのに (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)

ちょっと一杯のはずだったのに (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)

 

 

 

 

スマホ拾っただけなのに

スマホ拾っただけなのに

 

 

 

 

 

夫のちんぽが入らない、興味ある。

 

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

 

 

私はまだ、未婚で彼氏もいません。

なので、この夫のちんぽが入らない問題は共感できないのではないかと本作品が人気ということを知っていましたが、あえて読もうとは思ってませんでした。

 

ですが、昨日漫画レンタルに行きまして、こちらの小説原作の漫画版を立ち読みしてました。

 

夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 実録みたいな内容なので、本作品もギャグテイストなのだろうかと思っていたのですが違いました。これは「普通」に対するものへの世間の呪いを描いたものです。

 

結婚しないの、次は、子供は作らないの? きっと次に来るのはこの質問でしょう。

私も知らずにそのようなことを友人に質問してしまっているかもしれません。

 

私の周りにも不妊治療をしている方、または子供が作れないということで、そもそも夫婦だけで生きていく選択をした方などいらっしゃいます。

それぞれの事情があります。

夫のちんぽが入らない、こんなことをひと様に話さないですよね。

いろいろ理由はあるでしょうけど、奇跡的に結婚できたとして、子供を作ろうとして、すぐにできるのが「普通」になっていますが、そうでない方は、普通じゃないというのはおかしいです。

これはもうみんな一緒じゃないと、といった日本独特のものだと思います。

 

これは私にも起こりうることです。

たまたま結婚できた人と子供作れるかわからないです。もう今すぐ作らないと微妙な年齢に差し掛かってます。

 

この前会社にて婦人科検診の話になりました。

子宮頸がん検診の痛い話、自分が経験した大変だった話など聞いていましたら、みんな様々な問題を乗り越えているんだと思いました。

私は痛みに対して強い方だと考えていましたが、子供産んだこともないし、それほどの痛みを経験したことがないだけだと思いました。

話を聞いてると恐ろしくてなりません。

それともそれほど好きな人ができたら大丈夫なのでしょうか。

今はそういう相手がいないのでわかりません。

 

みんな、実は大変な思いをしています。

簡単にいった人もいるかもしれませんが、未知数の話です。

子供を作ったとしてその子供が親の面倒をみるかもわかりません。

もしかしたら、親を刺すかもしれません。

幼い頃は親の時間を削るでしょう。

楽しい思いもしますが、大変なこともきっとあります。

人生というのはそういうものですが、それは自分が選び取るものです。

リスクを背負い覚悟を決めるのは自分。

他人が強要するものではありません。

 

私はまだ知らないことが多いので、リアルなこの作品を今度読んでみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたいはキュンが欲しかった。

 

 今日はタスクをこなすのに精いっぱいでした。

 

掃除機かけ、タイヤ交換(まだしてなかったんかい)、友達への郵送物投函、コンビニにて車の税金など支払い、掃除、ミニ薔薇の鉢植え入れ替え、買い物。

これらをこなすと、なんだか疲れてしまって、漫画で癒されたいとなってしまった。

で、この前そう考えていくえみ綾さんの『太陽が見ている(かもしれないから)』を漫画レンタルしました。同居ものってご都合主義だし、絶対好きになるし、あまり好きじゃないジャンルだけどいくえみさんのは一味違うだろうと思って借りました。

 

したらば、案の定一味違いました(笑)

 

人間ドラマなんです。で、ひとつ屋根の下暮らしている二人はお互い好きなのですが、そこへ男性キャラのことを昔から好きだった女の子も加わるんですね。

複雑化ドロドロします。

とはいえ、最後はとてもキラキラした終わり方でさすがと言わざるおえません。

 

でも、キュンがなかった……(;^ω^)

 

 

非常に大作だったため、私は疲れました。

そうじゃない、癒しが欲しい。でも大人だから学生もの読んでも共感できないしなあ、と考えてそちら方面避けてました。

 

しかし、私は大人である同時に恋愛偏差値は低いため、大人の恋愛ものを読んでも共感できないから、読んでも疲れるかもしれません。

大人の少女漫画としても、こじらせ女子じゃないといけませんね。

あとひねくれているため、ご都合主義を素直にみれないんですよね(上司がイケメン、御曹司に地味な私が好かれる、同居人がイケメン、など)

韓国ドラマもその辺を無理ない設定じゃないとしんどいですね。

そこらへんをクリアしている漫画は意外と少ないのではないでしょうか。

 

てなわけで今日は学生ものをレンタルしてみました。前から気になっていた漫画を発見。

 

 現在、三巻まで出ています。

少しSFで、コールドスリープができる時代。

主人公の女の子がまるで兄のように慕っていた人が難病にかかってしまい特効薬ができるまで、眠りにつくことになります。七年も。

しかし、大好きだった“お兄ちゃん”は病気も治って同じ高校へ通うことになります。同学年。でもお兄ちゃんはいつまでも自分を妹扱い。

いきなり大きくなった主人公に対応が追い付いていないのですが、だんだん自分の中に別の感情もあることに気づいてきて……的な話。

で、小学生のころからの幼馴染は好きな子ほどいじめてしまうタイプで、かわいそうな片思い(しょうがないですよね、それは自分が蒔いた種です)

三角関係がもどかしい。

続きがとても気になります。

実は三巻でようやくお兄ちゃんが主人公が自分のことを好きなことに気づき始めます(おそっ)まとめて読んだ方がいいかもしれませんね。

わたいの好きなキーワード、年の差×三角関係×すれ違いがいいですね。

他にもコールドスリープ体験者も出てきます。そのカップルもかわいくて好きですね。

 

読んでキュンをもらって昼寝したら今です(笑)

 

それでは、明日も仕事なんで失礼します。